この度、国際的法律専門誌『Asian Legal Business』(ALB)の主催するALB Japan Law Awards 2019の入賞者が発表されました。当事務所日本業務チームは、独占禁止法・競争法、外商投資・M&A、企業コンプライアンス等の分野における功績を評価され、Japan Practice Foreign Law Firm of the Yearにノミネートされました。
当事務所は日中間の法律業務を専門とする日本業務チームを有しており、中国語、日本語、英語の3か国語を用いた法律サービスを提供しています。チーム内の日本語を使用言語とする中国人弁護士は全員日本への留学経験を有し、長年にわたり日系企業を対象にリーガルサービスを提供してまいりました。また、日系企業の特徴や日中文化の違いについても精通しています。
当事務所日本業務チームは、顧客満足度の追求を第一の目標に掲げ、環球法律事務所というプラットフォームの組織力を後ろ盾に、所内の各分野、各地域における専門弁護士と緊密に連携して、全国規模で、日系企業への専門的かつ一体化した法律サービスを提供しています。また、中国国内のクライアントの対日投資にも全面的な法律サポートを行っています。
当事務所の日本業務チームは、日系企業及び日本に進出している中国企業向けに、毎月、日本語版の「環球中国法速報」を無料にてE-mail配信しており、好評をいただいております。配信を希望される方はGLO-JP-Newsletter@glo.com.cnまでご連絡ください。
評価された分野/業務分野