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主要取扱分野と業務経験

黄旭春弁護士は環球法律事務所上海オフィスのパートナーで、主に外商投資、M&Aに関する業務を取り扱っています。また、黄弁護士は長年にわたり、多国籍企業に対してコーポレートガバナンス、会社の日常運営及びデータセキュリティコンプライアンス等に関するリーガルサービスを提供しており、ライフサイエンス及び医療分野においても豊富な実務経験を有しています。黄弁護士の主なクライアントは、製薬企業(上場企業、多国籍企業を含む)、有名医療機器企業、民営医療機関、国有グループ企業及び各種外国投資家などがあります。

 

黄弁護士は、渉外投資、国有・私営企業による持分取得、多国籍企業における生産ラインの統合及び再編、各種製薬・医療分野のライセンス及び提携といったプロジェクトを手掛けてきました。黄弁護士は長期にわたりグラクソ・スミスクライン、アボット・ラボラトリーズ、アライン・テクノロジー(インビザライン)、ベーリンガーインゲルハイム、イーライリリー・アンド・カンパニー、上海実業集団有限公司、緑葉製薬集団等の企業に対し、日常的なリーガルコンサルティング、取引へのリーガルサポート、及び各種イノベーションプロジェクト(遺伝子治療、デジタルメディカル、人工知能メディカル、ネットワーク健康管理等)に関するリーガルサービスを提供しています。

 

黄弁護士は日々、多国籍企業に対してコンプライアンスリスク及びソリューションに関するアドバイスも提供しており、多数の多国籍医薬機器企業にコンプライアンスリスクコントロールに関するアドバイス、特に反商業賄賂及びデータセキュリティに関するアドバイスを提供しています。

職務経歴

黄弁護士は2016年に環球法律事務所に入所しました。環球法律事務入所以前はGarrigues法律事務所でM&A及び外商投資に関する業務を取り扱っていました。

執務資格

中国弁護士資格

学歴

華東政法大学 法学学士

華東政法大学 法学修士

英カーディフ大学 LLM

使用言語
中国語、英語