湛晶心弁護士は環球法律事務所北京オフィスのパートナーで、主にインターネット、ハイテク、製造業及び医薬等の業種におけるキャピタルマーケッツ、M&A、コンプライアンス等に関する業務を取り扱っています。湛弁護士は法律事務所、証券監督管理機関、企業の法務部に勤務した経験があり、企業のニーズ及び規制の重点分野等について精通しています。

湛弁護士は、複数の米国及び香港での上場プロジェクトへの参加経験を有し、M&A、プライベートエクイティファイナンス、海外投資、クロスボーダー取引の分野においても豊富な実務経験を積み重ねてきました。また、湛弁護士は国内の証券監督管理機関において、新経済企業の上場、M&A、特に中国企業の海外上場、A株株式非公開発行及びM&A等についての研究業務にも従事した経験があります。

湛弁護士は、2019年に環球法律事務所に入所しました。入所以前は、証券監督管理機関及び海外の上場インターネット企業に長年勤務していました。

米国ニューヨーク州弁護士資格（2013年）

中国弁護士資格（2008年）

2011年-2012年　ワシントン大学　LLM

2003年-2007年　対外経済貿易大学　法学学士

「宝能と万科の争いから見るインサイダーの持株公開制度」　清華金融評論　2017年1月

「非公開発行株式の価格設定メカニズムと発行価格との差額に関する研究-非公開発行に関する新規定の論評も兼ねて」　金融監管研究　2017年第3期