寇立耘弁護士は環球法律事務所北京オフィスのパートナーであり、主に紛争解決、コンプライアンス及びリスクマネジメント、債務整理及び会社清算/破産、一般企業法務及びM&A、不動産及び建築工事に関する分野の業務を取扱っています。 ビジネス紛争解決において、寇弁護士は中国国際経済貿易仲裁委員会（CIETAC）、香港国際仲裁センター（HKIAC）、ストックホルム商工会議所仲裁研究所（SCC）等の国際仲裁機構における仲裁手続での、大型グローバル企業を含む数多くのクライアントの代理人を務めた経験があります。また、仲裁人、単独仲裁人又は首席仲裁人として選任された仲裁事件は350件以上に及んでいます。

2022年、環球法律事務所に入所。入所以前は中国国際経済貿易仲裁委員会、複数の法律事務所での勤務経験を有しています。

中国弁護士資格

中国政法大学　法学学士

北京大学　法学修士

ストックホルム大学　法学修士