賀継紅弁護士は環球法律事務所深センオフィスのパートナーで、主にM&A、プライベートエクイティ、再編及び中国国内・海外での上場、外商直接投資及び一般企業法務等の非訴訟業務を取り扱っており、不動産、医療機器、電気通信、金融、小売、電力、電子、ホテル等の分野において豊富な経験を有しています。

賀弁護士はキャピタルマーケッツ分野において、迈瑞医療（Mindray）、華南城、福和紙業、五洲国際、毅徳国際、緑景地産（LvGem）、Meitu、S.F.エクスプレス、Everbright Grand China Assets、Time2U、健昇物流等に、IPO及び上場に関するリーガルサービスを提供してきました。プライベートエクイティファイナンス及びM&A分野においては、ゴールドマン・サックスによる迈瑞医療への資本参加、Ashmoreによる民潤超市の買収、Bristowの中信海直（COHC）に対する戦略投資、ウォーバーグ・ピンカスによるセブンデイズインへの投資、CVCによる珠海中豊の買収、平安信託による昆玉高速への投資、TCLによる国際間株式交換を通じた関連当事者の資産買収、中国広核集団有限公司による新疆西拓の買収、S.F.エクスプレス、深セン市豊巣科技有限公司、房多多によるプライベートエクイティファイナンス、蘇寧（SUNING）による万達百貨、カルフールの買収等の案件を手掛けてきました。

賀弁護士は2011年に環球法律事務所に入所しました。環球法律事務所入所以前は君合法律事務所及び嘉源法律事務所に勤務しておりました。

中国弁護士資格

中国政法大学　法学学士

マンチェスター大学　法学修士