主要取扱分野と業務経験
羅嵐弁護士は環球法律事務所北京オフィスのパートナーで、主にM&A、プライベートエクイティ投資、証券発行及び外商直接投資に関する業務を取り扱っており、特に医療ヘルスケア、インターネット、不動産及び金融等に関する分野の業務について豊富な経験を持っています。
医療ヘルスケア分野において、羅弁護士は、医薬及び医療サービス機関の各種プロジェクトに携わっており、医療機関のM&A、公立病院の再編、医薬企業のM&A及び再編、医療グループの上場等の案件を手掛けています。各種スキーム設計及びヘルスケア分野のプロジェクトの推進において生じうる法的問題への対応や、ヘルスケア分野のプロジェクトに関する取引プランの設計、デューディリジェンス等について豊富な経験を有しています。
羅弁護士の主なクライアントには、弘毅投資、セコイア・キャピタル、CDH Investments(鼎暉投資)、君聯資本等があり、手掛けたプロジェクトには、弘和仁愛医療集団有限公司による浙江金華広福腫瘤医院・東陽広福医院等の買収案件、中信資本による世紀康瑞医療集団への投資案件(代理人)、弘毅投資による天境生物への投資案件(代理人)等があります。
職務経歴
2012年-現在 環球法律事務所
学歴
2010年 中国農業大学 法学学士
2011年 ウォーリック大学 LLM
受賞歴
2016 LEGALBAND China 30 Under 30
使用言語
GLO論文等