劉光明弁護士は、環球法律事務所上海オフィスのパートナー弁護士です。主に知的財産権、紛争解決及び一般企業法務に関する業務を取扱っています。
劉弁護士は、知的財産権に係る紛争解決及び取引に関する法律業務に長けており、国内外のクライアントに幅広いリーガルサービスを提供しています。また、知的財産権の登録出願、管理及び取引、並びに法的・技術的に複雑な知的財産権紛争及び保護について、豊富な経験を有しています。これまで、数多くの多国籍企業の代理人として、中国地域における商標登録出願や保護戦略を策定し、冒認商標に係る紛争を解決してきました。また、税関や電子商取引プラットフォームでの知的財産権保護のための監視及び苦情申立て、商標権侵害紛争解決等だけでなく、商標登録出願、異議申立、並びに商標、営業秘密及び特許に係る権利侵害紛争事件を数多く取扱ってきました。さらに、著作権、不正競争防止、ドメイン名及びエンターテイメント・メディア等の分野の業務も取扱っています。
この他にも、劉弁護士は複数の国外のクライアントによる中国での投資、会社の日常的運営において高質なリーガルサービスを提供してきました。
劉弁護士は2021年に環球法律事務所に入所しました。環球法律事務所入所以前は、君合法律事務所、匯仲法律事務所及び富傑法律事務所に勤務していました。
中国弁護士資格
LL.M. in International Intellectual Property Law, Chicago-Kent College of Law, USA (2011)
LL.B., East China University of Politics and Law, China (1996)